2019年3月アーカイブ

福田豊彦『平将門の乱』

 将門の乱の意義を述べた書。

司馬遼太郎『功名が辻』(1-4)

 山内一豊と千代の伝記小説。

司馬遼太郎『翔ぶが如く』(1?10)

 維新後の西郷隆盛を、大久保利通・川路利良・桐野利秋と絡ませながら描いた小説。

吉田裕『昭和天皇の終戦史』

 1990年に公開された「昭和天皇独白録」の意義について研究した書。

安部龍太郎『戦国の山城をゆく』

 戦国時代の山城紀行。歴史学的な考察した書ではない。

田端泰子『山内一豊と千代』

 山内一豊と千代を中心に、戦国大名の家族について考察した書。

司馬遼太郎『坂の上の雲』(1?8)

 日露戦争を描いた著名な小説。

峰岸純夫『享徳の乱』

 室町時代後半の関東の内乱状況を概説している。

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