中江兆民・幸徳秋水・吉野作造の素描。
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中江兆民・幸徳秋水・吉野作造の素描。
「京都大学の墓碑銘」「天皇機関説事件」「陸軍士官学校事件」をとりあげている。
「シリーズ日本近現代史」の第5巻。
タイトルの時期の国際関係と国内政治について、新たな論点を提起した本。
1945年7月末から終戦にかけての時期に何が起きていたのか、ありえないほど多彩なメンバーによる大座談会の記録。
座談会が行われたのは、1963年である。
「スパイ"M"の謀略」「小林多喜二の死」をとりあげている。
「満州某重大事件」「佐分利公使の怪死」「潤一郎と春夫」をとりあげている。
この巻のハイライトは「満州某重大事件」すなわち張作霖爆殺事件である。
昭和初年における、『東洋経済新報』での石橋湛山の主張を紹介している。
敗戦から日本国憲法が国会で可決されるまでの経緯を史実に基づいて描いた本。
「天理研究会事件」「『桜会』の野望」「五・一五事件」をとりあげている。