ムササビ姉弟の巣箱とケージを作ってやらねばならないので、途中まで。
巣箱はできたが、ケージは八分通りできたものの、未完成。
明日には、できそうだ。
姉弟が糞を排泄しないので、子ムササビに糞をさせる方法を隣家に教授してもらっている。
迷子のムササビの育て方も、立派な山村文化である。
こんなニッチな知恵など、動物園のプロの飼育係でも、知ってはいないだろう。
昼過ぎに田んぼの耕耘に行った。
家人が畦刈りしてくれたので、肥料をまいて管理機で耕すだけだったのだが、作業を始めた途端に驟雨に見舞われて、ずぶ濡れになった。
途中でやめることもできないので、ともかく、最後までうなった。
水口を止めて、これから水をためなければならない。
写真は、昨日見てきた、白山の樹の花。
雪解けの山の定番たちだ。
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