朝と夜は雪だった(現在も降雪中)が、昼間は雨だったので、あまり積もっていない。
時間ができたので、この生活記のプログラム(Movable Type)のバージョンアップを試みたが、どうしても進まないので、とりあえず断念。
写真は、富士嶽山麓の展望台に祀られている石造大姥坐像。
石像であるにもかかわらず、寛正7(1466)年の銘があるという。
1466年といえば、村上義清の時代よりさらに数世代前となり、その時代の記録はほとんど存在しないようだ。
どういう意味のある石像なのか、表情がリアルなだけにとても気になる。
登山道に入ってすぐにある、富士嶽神社奥社の祠の中にも似た感じの坐像(しかもこれは仏像のようにみえるのだが)があった。
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