少し休みをもらって、農作業。
といっても、肥料を買いに行って、昨日の続きで、落ち葉堆肥をまいて、ナス・トマト・ピーマン等予定地を耕しただけ。
これらナス科の作物は、5月初旬から11月上旬まで、ロングランで栽培する。
この時期は、たくさんの有機物をすきこんで、半年間の収穫に耐える土を作ることに傾注する。
厳寒期を耐えぬいた菜っ葉が収穫期を迎えている。
霜にあたった露地物には及ばないが、ビニールトンネルで育った軟弱ほうれん草でも、この時期の葉物は、とても鮮烈な味がする。
身体が菜っ葉を欲しているからだろう。
『「生きづらさ」について』の読書ノートを追加。
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