年に一日しか営業しないレストラン

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太白芋のタルト

 午前中で雨があがったので、大豆の処理。
 出来が今ひとつとはいえ、大量にあるので、味噌を仕込むのに不足しない程度にはできているから、さやをもいで種実を取り出し、虫食いなどの不良豆をえり出すのは実に辛気くさい仕事である。
 お昼過ぎまでやって飽きたので、午後から秩父市内へ食事に出かけた。

 出かけた先は、年に一日しか営業しない「落羽松」というお店だった。
 ここで濃厚なパスタをいただき、お土産にさつま芋のタルトを買って小鹿野へ戻り、夕暮れまで農作業。

 小豆の収穫。
 大豆の引き抜き。大豆はこれで終了。

 短形自然薯の掘りとり。
 自然薯はまだ、大量に残っている。

 写真は、おみやげに買ったタルト。
 秩父地方在来品種の「太白」という芋を使っている。
 太白は、ベニアズマなどより気難しく、収穫も少ないらしい。
 甘みがさほど強くないので、加工すると美味しい。
 秩父市では最近、町おこしの一環として、太白芋をプッシュしているようだ。

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