午前中は、横瀬町で『ミツバチの羽音と地球の回転』の鑑賞。
夏に飯能市に見に行ったときには、満員で入れなかったのに、今回は観客は殆どいなくて、ガラガラだった。
映画で印象的だったのは、鎌仲監督が、農業・酪農・漁業など、自然と関わりながら人が暮らしている現場を、丹念に追っているところだった。
財界や政治家がしたり顔で語る「経済成長」なるものが、なんの実態もないものだということが、浮き彫りになっているように思った。
映画のあと、急いで畑に行って、日没まで畑仕事。
ミニトマト・ナス・ピーマン・オクラなどの片づけ。
トマト支柱の解体。
これらの作物のあとを管理機でフォーマット。
閼伽流山山行記を追加。
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