初心者向け登山教室のため、終日出ていた。
午前中にレクチャーで午後は会場近くの山を歩いた。
気温の高い日だったが、低山とはいえ、山の中は意外と涼しいのである。
地面には、先の台風で落ちたと思しきスギやヒノキの葉っぱが散乱していた。
そのせいかどうかはわからないが、きのこの姿はほとんどなく、ニガクリタケ・ドクツルタケ・クサウラベニタケがわずかに出ているだけだった。
写真は、新正丸峠の名栗側国道はたにあった馬頭尊。
国道を歩くことはあまりないので、この石仏に気づいたのは初めてだった。
旧正丸峠の道とは違うので、新正丸峠は別の名前の峠だった可能性が高い。
帰りに畑に寄って、白菜予定地のうね立て。
これだけで日没。
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