明日から当分雨続きで、畑に入れない可能性が強いので、日没まで農作業。
祝蕾・紅菜苔など予定の耕耘・うね立て・マルチ張り。
ここまでやっておけば、あとは苗を植えるだけだ。
カブや大根の一部が芽を出し始めた。
あまり強い雨が来なければいいのだが。
本沢温泉への軌道あとは、おおむねカラマツの植林地で、ゲートから奥はシラビソなどの針葉樹林が主だった。
雰囲気はよいのだが、ササが多すぎて、きのこには不適な環境だった。
見かけたきのこは、ツノシメジ・ヤマイグチ・ハナイグチ・ツバフウセンタケ・アカモミタケ・アンズタケ・カノシタ・ドクツルタケ・カバイロツルタケ・オオウスムラサキフウセンタケ・モリノカレバタケ・ショウゲンジ・キノボリイグチ・カラマツベニハナイグチ・クサハツなど。
ツノシメジを見たのは、久しぶりだ。
もう一つ、ヒラタケ科もしくはマツオウジに近いきのこと思われる、不詳なきのこを見た。
特徴がこれほどはっきりしているのに、「これは」と思うきのこを、全く思いつかない。
読者の皆さんでご存じの方がいらっしゃれば、ぜひ教えていただきたい。
『蝦夷の地と古代国家』と『原発はいらない』の読書ノートを追加。
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