原木きのこ

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ナメコ


シイタケ

 昨日は、学生時代の友人たちとの同窓会があって、遅くに帰宅した。
 同窓会で、「秩父 山里 生活記」というテーマで駄弁を弄したのち、けっこう遅くまで飲んでいた。

 1970年代後半の大学は、それ以前のように、暴力集団による日常的な支配が行われていたわけではなかったものの、武装した「学生」による流血事件や、一部教師への授業妨害、バリケードストライキなどは珍しくなく、学生自身による自治や民主主義の回復が課題だった。
 そのようなときに、見ぬふりせずに過ごせたことは、自分にとって幸福だったと思う。
 そして、同じ時間を共有した学友たちには、心から感謝している。

 今日は終日、薪作り。

 樫の木と樹種不明の流木には手こずったが、思ったより片づいた。
 木はまだ残っているが、薪には当分不自由しない。

 原木栽培のナメコとシイタケがよく出ている。
 ナメコもシイタケも、オガクズを使った菌床栽培がほとんどだが、見た目は同じようでも、原木栽培のものは、味がずっと深い。

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