異常に元気な太平洋高気圧のおかげで、36度を越える日が続き、白菜・キャベツ・カリフラワーの苗たちがピンチである。
毎日、潅水しているので、どうにか生きている(それでもいくらかは枯れた)が、一日でも潅水しないとみんな枯れてしまうだろう。
苗が弱っている原因は、黒マルチにもある。
この陽気では、マルチによって地温が上がりすぎ、土が異常な高温となる。
例年の気温であれば、どうにか耐えてくれるのだが、今年はおそらく、昼間の地温が40度をはるかに超えていそうだ。
これでは、根が煮えてしまう。
畑は四苦八苦だが、田んぼは絶好調である。
農水省が、今年の稲刈りは10日ほど早めたほうがよいという情報を出してくれた。
田植えの早かった近所の田んぼは、もう刈ってもよさそうなほどに色づいている。
今年はことによると、再来週あたり、稲刈りができるかも知れない。
西瓜を完全に片づけ。
秋ジャガイモ(アイノアカ)を1キロほど、植えつけ。
その他、大除草。
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