久しぶりによく晴れた一日、瀬音・源流部会の皆さんと、入川支流・赤沢谷の清掃に行ってきた。
この清掃山行も、大洞川支流の荒沢谷・市ノ沢・和名倉沢、大除沢、入川本流ときて、今年で6回目になる。
10数年前と比べて、釣り人によるものと思われる目立つゴミは、ほとんど皆無となった。
釣りに行くたびに大量のゴミを持ち帰っていた時代を思い起こすと、まさに隔世の感がある。
台風後のためやや増水した赤沢谷は、モミ谷出合付近の軌道あとで二ヶ所の大崩壊ができていて荒れた印象だったが、沢そのものは、相変わらず小奇麗にまとまった明るい沢だった。
この時期はきのこも期待できるのだが、ヒラタケ・ムキタケ・ブナシメジなどをいくらかいただいてくることができた。
夕方から日没まで、農作業。
玉ねぎ苗予定地の耕耘・畝立て・マルチ張り。
陸稲の刈り取り。陸稲は種まきが遅すぎたため、じゅうぶん熟さないうちに晩秋となってしまった。
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