今年の太平洋高気圧は、じつに腰が強くて、この先一週間は、がっちり定着していそうだ。
暑いのには慣れてしまったし、朝夕は涼しいので、さほど困ってもいないのだが、お湿りがないのには参ってしまう。
苗の植えどき・種のまきどきには、しっかりした雨が必要なのである。
今朝も、秋野菜の苗たちに潅水。
今使っている水は、梅雨の末期に、雨水をバケツに入れてストックしておいたものだが、使う一方なので、いずれなくなってしまう。
そうすると、バケツを両手に下げて用水路まで歩いて行き、少しずつ汲んで来なければならない。
これがなかなか苦労なのである。
せめて一時的な夕立でもいいから、降ってほしいものだ。
夕方は、カボチャの収穫と草むしり。
カボチャは、F1「白い坊ちゃん」の3代目だが、色も形も大きさも、まちまちな実ができるようになってしまった。
順番が前後したが、高峰山山行記を追加。
高峰山は、蝶もよかったが、花もみごとな山だった。
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