午後、休みをいただいて、9月に予定されている、社会人初心者向け登山レクチャーの打ち合わせ。
その後、畑に行って草むしり。
本日も、ノルマの草をむしったが、畑の草がずいぶん少なくなった。
むしった草をすべて埋めているので、見苦しく草が積んであることもない。
埋める作業は骨折りだが、やっただけのことはある。
畑に行く途中、長尾根でしばし、雑木林のきのこを物色した。
猛暑期らしく、イグチとテングタケ類がよく出ていた。
本日見たのは、キアミアシイグチ、ハナガサイグチ(群生)、ヤマドリタケモドキ(多数)、ボタンイボタケ、ウスキテングタケ(群生)、テングタケダマシ類似のきのこ(群生)、ナラタケモドキ、コテングタケモドキ。
テングタケダマシ類似のきのこは、カサ上のトゲがおおむね錐状でない点が、「ダマシ」ではないと判断される理由であるが、それ以外の特徴は、テングタケよりはるかにテングタケダマシに近い。
ヤマドリタケモドキは、ダメになっているのが多かった。
昨日もそうだったが、今日も夕方から激しい雷雨。
予想天気図を見ると、今週後半からいよいよ、第二次梅雨明けだ。
『境界をまたぐ人びと』と『中世都市鎌倉を歩く』の読書ノートを追加。
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