昨日の御神楽岳は確かに苦しかったのだが、登高スピードはいつもと変わりなかったものの、軽い頭痛と耳管開放症類似の自覚症状があったから、ことによると軽度の熱中症だったのかもしれない。
今日になっても、未だに足が攣り気味だ。
午後から田んぼに行って、畦刈りと防鳥糸張り。
田んぼは乾き気味だが、至極順調。
御神楽岳は、鎧のように岩場を巡らせた山容が印象的な山だが、もともとは、信仰の山だったらしく、頂稜には古い石祠もあった。
その手前にどういうわけか、杉の巨木があった。
大きさからして、数百年を経ている木だが、生えている場所がヤセ尾根の上とあって、自生とも思えない。
かと言って、数百年前に御神楽岳の尾根の上に杉を植える人がいただろうか。
今ひとつ、よくわからないのだが、これらの木と出会えた幸運に、感謝したい。
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