伐採時の遺物

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伐採時の遺物1
伐採時の遺物2


伐採時の遺物3
伐採時の遺物4


 毎日暗くなるまで、草むしりに勤しんでいるが、一段落どころか畑はますます草原化しつつある。
 梅雨が明けるまで、不屈に草を抜くしかない。

 今日は、草むしりは休んで、他の農作業。

 里芋の追肥と土寄せ。
 最後の仕上げが残っているが、里芋の主たる作業は、これで終了。

 インゲン豆予定地の畝立てとマルチ張り。
 種実とり目的で三峰インゲンをまくつもりなので、時期的にはまずまずと思われる。

 ジャガイモ跡地に、ネギ苗の植えつけ(一部のみ)。
 今年のネギは、松本一本太である。

 写真は、和名倉山伐採時の遺物たち。

 林業が、森を利用し、森を育てる産業だとすれば、伐りっぱなしで、機械・道具類まで放置して撤退というのでは、単なる森の略奪に過ぎなかったのではないかという気がする。
 深山にこのようなモノたちが残されている和名倉山の歴史を、どのように考えるべきだろうか。

 『受領と地域社会』の読書ノートを追加。

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