毎日暗くなるまで、草むしりに勤しんでいるが、一段落どころか畑はますます草原化しつつある。
梅雨が明けるまで、不屈に草を抜くしかない。
今日は、草むしりは休んで、他の農作業。
里芋の追肥と土寄せ。
最後の仕上げが残っているが、里芋の主たる作業は、これで終了。
インゲン豆予定地の畝立てとマルチ張り。
種実とり目的で三峰インゲンをまくつもりなので、時期的にはまずまずと思われる。
ジャガイモ跡地に、ネギ苗の植えつけ(一部のみ)。
今年のネギは、松本一本太である。
写真は、和名倉山伐採時の遺物たち。
林業が、森を利用し、森を育てる産業だとすれば、伐りっぱなしで、機械・道具類まで放置して撤退というのでは、単なる森の略奪に過ぎなかったのではないかという気がする。
深山にこのようなモノたちが残されている和名倉山の歴史を、どのように考えるべきだろうか。
『受領と地域社会』の読書ノートを追加。
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