これでは、山に登ったとはいえないが、山から下ったということは、胸を張って言える。
栄和交通の例のバスを使って、大弛峠から金峰山に登り、瑞牆山荘まで歩いてきた。(ルート)
朝日岳-金峰の稜線となると、標高2500-2600メートルほどになるので、思わしいきのこはもう、出ていなかったが、富士見平あたりのカラマツ林には、ハナイグチがいっぱい出ていた。
きのこ見山行としては、今ひとつだったが、数日前の予報に反してずいぶんな好天に恵まれたので、じつに快適な山歩きができた。
14時くらいには下山できたのだが、バスと電車を使って帰秩したので、秩父に戻るとすでに真っ暗で、晩ご飯の買い物に行くのが精一杯だった。
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