チト出遅れたが、上野村の金比羅山(高くつ山・日影山とも)から社壇ノ頭あたりを歩いてきた(ルートはこんなだがInternet Explorerでは表示されない)。。
自動車で上野村を走っていると、「まほーばの森」という看板があるのだが、それはいったいどのような施設なのか、知らないでいた。
また、不二洞の奥あたりに大きな吊り橋がかかっているのが見えるのだが、あれはなんだろうと思っていた。
今日は、「まほーばの森」から金比羅山に登り、尾根伝いに社壇の頭へ至り、古い尾根道経由で不二洞近くの吊り橋を渡って、「まほーばの森」に戻ったから、これらがすべて理解できた。
「まほーばの森」とは施設の整った立派なキャンプ場で、吊り橋は「まほーばの森」から不二洞へ直行できるように作られているのだった。
山は、やせ尾根あり、美しい雑木林あり、紅葉ありで言うことなしだったが、クリタケが出ているかもという淡い期待は、成就しなかった。
下山後、畑で小豆とインゲン摘み。
帰宅後、小豆の脱穀。
小豆の収穫はようやく、峠を越えた。
気温が下がって、ゴーヤが一気に元気をなくした。
夏野菜も今月いっぱいで終了だろう。
ここまでほんとによく頑張ってくれた。
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