季節風は強かったが、晴れた一日に終日、雪かき。
隣家と力を合わせて国道までの道を除雪しようとしたが、日没前まで頑張っても、力及ばなかった。
陸の孤島状態は解消されておらず、除雪車は動いているらしい(噂)が、国道は相変わらず数十センチの雪におおわれたままである。
救急車も消防車も走れない状態が続いており、役場の防災放送は、「雪崩に注意」とか、「屋外に出ないように」などと言っている。
ここよりさらに奥の集落では、ヘリコプターによる救援物資が送られているという噂で、頭上をヘリが往復しているのは確かだ。
写真は国道の現況だが、雪面に不思議なラインが数本、走っている。
これが何なんだか、不明。
電線からの落雪ではない。
時に大雪に見舞われることもあるとはいえ、当地は豪雪地帯ではないから、これはこれで、レアな光景だ。
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