集落の新年会を、今年から午前中に行うことになった。
もちろんお酒をいただくので、午後は外出できず。
軽く薪作り少々で、一日が暮れた。
午前中、一時的に激しい雪が降ったが、風花だったようで、ほとんど積もらなかった。
朝日新聞デジタルに、ピケティのインタビューが掲載されている。
彼は市場経済もグローバリズムも否定しないが、経済は人間の幸福のために存在すべきであり、そのような経済のあり方とはどのようなものなのかという議論をしている。
弱肉強食の経済が人間の誰をも幸福にし得ないことは明らかであり、そんな経済は再構築されなければならないとピケティは言うのだが、「この道しかない」と大見得を切る御仁はいったい、何を考えているのか。
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