熊野神社の巨シナ

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熊野神社の巨シナ



 トラックのタイヤ交換。

 こちらのタイヤは小さいので、自分でやれる。

 落ち葉堆肥の仕込み。

 いつもコーランを買っていたホームセンターで、この商品を取り扱わなくなったらしい。

 手作りでスピード腐葉土作りなんて、やる人なんかいないだろうから、やむをえない。

 今回は、注文して取り寄せてもらった。

 小糠は、一昨日軽井沢で入手したので、心配ない状態。

 青いネット袋22袋分を仕込んだ。

 これからきちんと管理してやれば、年明けごろには熟成に入れるから、ジャガイモの植えつけには十分間に合う。

 夏野菜用の腐葉土は、年明けに仕込む。

 今しばらくは、落ち葉集めの季節である。

 季節風のやみ間を狙って、枯れ草燃し。

 ナス・トマト・ピーマンなどを燃やした。

 お札や幣束を燃やすことを、神様への感謝の気持ちを込めて「お焚き上げ」というが、初夏から秋まで、これらの野菜を食って生きてきたのだ。

 感謝せずにはいられない。

 写真は、碓氷峠・熊野神社境内の巨シナ。

 戦国時代の碓氷峠界隈は、武田と上杉が小競り合いを繰り広げた一帯である。

 その時代すでに、この木は、かなりの大木としてここに立っていたと思われる。

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