忘れそうなので、ここまでの経過をメモしておく。
27日に入院。この日は特に何もなし。
28日は、朝から手術の準備。と言っても、朝から点滴のみ。
午後に、点滴を自分で持って、手術室へ移動。
さまざまな端末を装着され、酸素吸入が始まると、意識が薄れてき、全身麻酔下で手術が行われた。
目覚めたのはベッドにのせられたまま病室へ戻る途中だった。
時間が経つにつれて、傷の痛みが強くなったが、堪えがたい程ではなかった。
この日は終日、食事を摂らなかった。
夜半に、自力歩行でトイレに行ったが、小用を足している最中に意識を一時的に喪失した。
痛みが強く、ほとんど眠れぬ夜を過ごした。
29日の昼から、痛み止め(ロキソニン)を処方していただき、かなり楽になリ、一人でトイレに行けるようになった。
食事を摂るごとに、回復してくるのを実感した。
主治医と相談の上、翌日に退院することを決定。
この日の夜はよく眠れた。
自力歩行はまだかなり困難だったが、30日に退院。
病室から駐車場まで歩くのは、まさに大旅行同然の思いだった。
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