弥山

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枯れ木帯の弥山から八経ヶ岳

カエデの道

苔むすトウヒの森

楊子ヶ宿手前から七面山

ヒカゲノカズラ群生

ヤマトリカブト咲く

楊子ヶ宿避難小屋

霧に煙る森

 ほぼ終日、草むしり。
 マクワウリを片付けて、草をとり、白菜予定地の準備に着手。
 飛騨カボチャができているかどうか調べてみると、苗を5本ほど植えたのに、実は1個しかできていなかった。
 夏インゲンの種実ができ始まったので、収穫しなければ。

 本棚作りは遅々として進まず。

 写真は、弥山〜楊子ヶ宿避難小屋までのようす。
 おおむねガスに覆われていたのだが、雨にはならず、ときおり展望もひらけた。

 ご多分にもれず、ここでも鹿による樹木・草類の食害が著しかった。
 八経ヶ岳周辺のオオヤマレンゲ自生地だけは、網で囲ってあったので、いろんな植物が生育していたが、それ以外の場所は、太い樹木以外は食べつくされたかのようにすっきりしていた。

 樹林帯で咲いていた花は、トリカブトとバイケイソウの毒草2種とオトギリソウくらいだった。

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