終日、農作業。
大除草と、大豆の土寄せ。
大豆はまぁ、順調であるのだが、7月4日にまいた分は、ほとんど発芽しなかった。
これはまき時期が悪かったというより、連日の豪雨で土が固まってしまったからではないかと思われる。
写真の大豆のうねは、手前から早くまいた順になっている。
早くまけば、株はよく成長するが、必ずしも実入りがいいとは限らない。
6月22日にまいたあたり(遠くに見えるうね)が、ちょうどよさそうな感じがする。
今まで、むしった草の置き場がなくなると、畑の隅に積んでおいて、冬に燃やしていたが、それにしても場所がないので、今年は、むしった草を片端から埋めている。
埋める場所は、次の作付まで時間のある空き地で、初秋に、ダイコンやニンニクを植えるつもりの場所である。
小山になるほどの雑草をスコップで埋めるのは、それなりに大仕事である。
マクワウリが色づき、スイカが大きくなってきた。
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