小雨模様だったが、出勤前にピーマン小苗の植えつけ。
来週初めにかけて、しっかりしたお湿りが期待できそうだ。
栃寄沢の写真の整理をする余裕がないのだが、とりあえずトチを2本。
上はトチノキ広場(車で行ける場所)にあったトチで、下はそれより下流の、栃寄大滝近くで見たこぶのあるトチ奇木。
栃寄沢の写真の整理をする余裕がないのだが、とりあえずトチを2本。
上はトチノキ広場(車で行ける場所)にあったトチで、下はそれより下流の、栃寄大滝近くで見たこぶのあるトチ奇木。
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新緑の季節の巨木の写真を楽しませてもらっています。
「栃寄」という地名は、やはり栃の巨木が沢山生えている場所と言う意味ですよね。
「栃の巨木は沢沿いに多い」と、小菅の栃の巨木を見に行った時に、聞いたことを思い出しました。
そういえば、日本で一番巨木が多いのは東京都だそうで、その多くが奥多摩にあるんですよね。
秩父最奥の集落(鉱山や伐採基地以外の純然たる山村)は栃本といいます。
多摩川の水源一帯は、奥秩父と同様に、広葉樹林の美しいところです。
奥秩父はずいぶん伐られましたが、東京都は早くから水資源の涵養を考えていたようで、かなり意図的に原生林を保全しているように見えます。
県境を歩いていると、東京側と秩父(埼玉)側とでは、森林の重厚さがずいぶん異なるのに、愕然とします。