昨日、けっこう働いたので、軽い腰痛。
その治療を兼ねて、今日は近所の万場町・赤久縄山を歩いてきた。
目的の半分は、直売所で里芋のいい種芋を手に入れることだったのだが、そちらは駄目だった。
午前午後はそれなりの天気だったので、まずまず良かった。
栗木平集落から赤久縄山の東の肩に上がってピークを踏み、西の肩から安取峠経由で下山した。
雑木林の芽吹きが始まっており、早春の地味な樹の花が咲いていた。
草花では、ネコノメソウの仲間が最盛期で、カタクリはまた蕾。
ニリンソウやバイケイソウ・ハシリドコロは芽が出たばかりだった。
赤久縄山は、野鳥の多い山だ。
カラ類が多いが、目視できなかったものの、ルリビタキやエゾムシクイその他のさえずりが至る所で聞こえていた。
下山後、自動車に乗ったら、雨が降り出した。
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