二日間、休みをとって、伐木業務に関する講習会に行っていた。
業務で伐木に従事することもあるのだが、それは本来業務でないので、資格取得は自分の随意となる。
法規説明は退屈だったが、ソーチェーンの目立てに関する講義は、大いに参考になった。
暗くなるまで講習漬けだったので、この間、農作業に手をつけることはできなかった。
種生姜を買いにホームセンターに行ったら、早くも、夏野菜の苗を売っていた。
これを見ると、畑の準備をしなければならない気分が、否が応にも盛り上がる。
写真は、日曜日に見た、上野原の大ケヤキ。
たいへん立派な樹であることは確かだが、樹勢の衰えは隠せない。
樹齢800年とのことだが、それが正しいとすると、武田信玄らが活躍した時代にはすでにかなりの大木になっていたはずだ。
吉瀬さんのブログを拝見するようになっておうちゃくな私が少し変わってきたようにおもいます。自分で出来る事は面倒だとおもっても自分でやろうというふうに。つねずね作ろうと思っていた自分の判子(版画などに押す)が自力でできたことです。お恥ずかしいですが、家の狭い庭に菜園コーナーを作りました。収穫の楽しみをあじわえられるかどうか、、、、。余り期待せずに期待しているのです。
農作業はなんといっても、収穫がたのしみですね。
もっとも生き物が相手ですので、必ず上手くいく秘訣というものがつかめないのが、難しくも面白くもあります。
このケヤキは全国でも屈指の幹周を誇ります。でも、相当痛みが進んでいるようですね。私も、この正月に見に行きましたが、学校が冬休みなので、校庭に入れませんでした。シャープな画像を拝見させていただきありがとうございました。
最近の小学校は、休みの日には門を閉じてしまうのですね。多くの子どもたちはどこで遊んでいるのでしょう。
巨木わきの門は施錠してありましたが、月見ヶ池側の入口はあいていて、写真のように家族連れが校庭でくつろいでいました。
かなり痛々しいですが、由緒ある木ですので、長生きしてほしいものです。