手作りパン

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 午前中いっぱい雨だったので、自宅でパン作り。
 小麦がまだ残っているので、まだしばらくパン作りができる。
 先日来のやり方でやっているが、出来がとてもよい。

 午後にはあがったので、ナメコのコマ打ち。
 本日1000コマ打った。クヌギとコナラが少し残っているので、あとシイタケ少々を打つかどうか、考え中。

 夕方前から薪とり。
 日没まで、薪作り。

 スギ花粉大飛散。
 コゲラ・ミソサザイ初鳴き。

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おーっ、美味しそうなパン! テーブルの上におかれたら、すぐに手が伸びていきそう。「田園の優雅」という言葉を思いだします。
「ガイドブック秩父事件」の本、届きました。よくよく構想を錬って、まさに「足」で書き上げた労作ですね。この本を手に、いつか必ず秩父自由党のふるさとを訪ねます。

今日のパンはホシブドウ入りですか?香りが届かないのが残念です。全粒粉のように思われますが、無農薬ですものそうですよね。以前はパンを焼いたことはありますが、時間がかかってしまうので諦めました。家人が作ってくれるといいのに、、、、、、。

hit さん
つばき さん

 優雅ではありませんが、このパンを作るのに、全工程2時間半くらい、時間をかけます。これ以上時間短縮するのは、無理です。
(1) 小麦を挽く。今は電動粉挽きを使いますので、200グラム挽くのに20分くらいでできます。
(2) 種の仕込み。挽いた全粒粉200グラムに、強力か中力の市販の粉200グラムを混ぜます。市販の粉は、「日清カメリヤ」がよくできます。さすが専門メーカーだと思います。
(3) ドライイースト・塩・砂糖・水を適量混ぜて、こねる。あまり柔らかいと、腰のないパンになる。
(4) オーブンレンジで一次発酵させる。60分。
(5) ふくらんだら少し休ませて、ホシブドウを入れて整形する。
(6) オーブンレンジで二次発酵させる。30分。この時間に七輪2つに火を起こし、ダッチオーブンの本体と蓋を別々に熱しておく。
(7) 二次発酵が終わったら、ただちにダッチオーブンで焼く。下から加熱しすぎると焦げるので、適当なところでダッチオーブンを七輪から下ろし、蓋の上に燠火(おきび)をどんどん乗せる。パンは下から焼くのでなく、上から焼くものだから。
(8) 火加減にもよるが、だいたい15から20分で完成。
 手前味噌ですが、味はとてもいいと思います。

パン作り全行程2時間半のレシピと焼きたての画像を拝見して、宅配で送ってほしい!と願うのは私だけではないでしょうね。先日、秩父で豆腐の手作りイベントに参加しました。作りたての豆腐のなんという美味。香りと甘みが湧き立ちます。何事も「時間」が大切なのでしょうか。

旅人 さま
 おっしゃるとおり、食には時間が必要なのだと思います。このパンの材料にした小麦は、一昨年の秋に種をまいて、冬を越し、昨年初夏に刈り取って脱穀して、保存しておいたものです。今の暮らしが忙しいのは事実ですから、あまり無理せず、スローな食を楽しむのがよいと思います。

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