2年ぶりに大ナゲシに行ってきた。
今回も、秩父鉄道と西武バスでのアプローチ。
接続がよいので、8時には出合に着くことができる。
県境稜線には、先日降った雪がかなり残っていて、ちょっとした雪山気分が味わえた。
南面にあたる大ナゲシの岩場には積雪がほとんどなかったので、岩登りに支障はなかった。
快晴微風ではあったが、さすがにこの季節は、微風でも肌を切る冷たさだった。
展望は絶景で、脊梁山脈まで見渡せたから、冬型はずいぶん緩んでいたのだろう。
八ヶ岳もこのように、ごく近くに見えていた。
コメントする