瀬音の森源流部会の清掃山行から帰宅。
今年は入川下流部を掃除してきた。
ここ数年の傾向だが、渓に新たに投棄されるゴミは、ほとんどなくなった。
秩父に釣りに来る人たちのマナーが向上したというか、ゴミを捨てるのは当たり前だという世代が、渓流釣りから引退したのだろう。
もちろん皆無とは言えないが、ゴミが目につかない渓は気持ちがよい。
流れは相変わらず蒼く、落ち葉を浮かべていた。
禁漁に入って2ヶ月近くたつので、産卵を終えたイワナがあわてて走る姿も見ることができた。
黒の白い縞模様の岩が、いかにも入川らしい。
久々にはくウェーディングシューズの感覚が何となし心もとなくて、岩への立ち込みに一抹の不安を覚えた。
帰宅後、薪作り。
ひと休みした後、畑に行って枯れ草燃し。
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