黄金の秋

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 注文しておいたカメラのレンズキャップを受け取りに行ったほかは、本日も終日、養生。
 腰痛は、どうにか、直立歩行が可能になった程度。

 常用しているZD14-54mmのキャップを紛失したのは3度目。

 行動中にカメラがブラブラするのは煩わしいので、最近は、チェストハーネスでカメラを身体に固定しているのだが、きのこに夢中になったりしていると、いつの間にか、キャップをなくしてしまう。

 家では終日、読書。
 過日、本ブログへのコメントでご紹介いただいた『Y染色体からみた日本人』。
 大胆な推論を展開しているにもかかわらず、論理は明快でわかりやすい。
 なるほど、「日本人」は存在するのだということが、よく理解できた。

 写真は、今日の田んぼ。
 当地では、稲を刈り始めている人もいるが、まだ早い。

 代かき不十分なのに、よくここまで育ってくれた。
 よそに比べて、分けつが不良(従って収穫はたぶん多くない)だと思うが、これだけできれば、見た目も悪くない。

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コメント(3)

>きのこに夢中になったりしていると、いつの間にか、キャップをなくしてしまう

そういうこともあるのですね。私は圧力鍋の重りを生ごみと捨ててしまうのか2回も買い替えました。そんな時はもうガッカリしてしまいます。
腰痛は悪いばかりではないのですね。お大事に。

急性の腰痛症で大変なご様子、簡単な治療方法をお教えします。

製氷皿(縦30センチ、横10センチ、深さ3センチ:これはあくまでおおよその目安です。この程度ということです)で、氷を作ります。製氷皿の下に割り箸などで隙間を作れば気泡の少ない硬い氷ができます。
その氷の一端にタオルを巻き、そこを持って、腰(殿部から肋骨の下まで)全体の表面を氷を滑らせるようにして動かして患部を冷やします。(すばやい動きで滑らせます)氷の表面は少し手で溶かしてから使用した方が、ザラザラ感がなくこすられる感じが小さいとは思います。
とにかく氷を、肌の上で滑らせる(こする・・ですが、それよりはもっとソフトにした方が良いでしょう)のですが、時間にして10分から15分です。それぐらいすると、肌の表面が真っ赤になります。(患部はなかなか真っ赤にはなり難いです。)
氷が溶けて布団や下着などが濡れますので、バスタオルを下に敷くなどします。また肌の表面に水滴が溜まれば、そっとふき取ります。強くこすってふき取れば、ちくちくします。とにかく我慢して、徹底して冷やします。
その後は、妊婦帯などを巻いて安静固定します。(サラシなどでもOKですし、軟性の腰痛のコルセットでも良いですが、とにかく安静固定にすることです)
家人に頼んで、上記の治療をしてもらってください。これはプロが急性期の強い腰痛に対して行う方法です。色々と湿布などを貼るよりも、簡単に痛みは取れますが、その後のケヤーは充分にして下さい。

以上です。では・・。

つばきさん

> 腰痛は悪いばかりではないのですね。お大事に。

 そうですね。この二日間、いい休みになりました。圧力鍋の重りは単品で売ってないと困りますね。東京の量販店においてないようなカメラのちょっとした部品でも、ネットで買える(店舗受け取りにすると送料もいらないし)ので、助かります。

ozakiさん

 腰痛歴20年近くになりますが、整形外科でも治療らしい治療をしたことがありません。いつもは、しばらく無理しないようにして自然に痛みがなくなるのを待ちます。職場に行って教壇に立つと、アドレナリンが出るのか、痛みが麻痺することがよくあります。
 この土日でずいぶんよくなりましたが、上記の治療をやってみたいと思います。ありがとうございました。

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