富士山のシナノキ

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シナノキ大木
OLYMPUS E-620+ZD14-54mm

 この時期、一週間で10分ほども、日が短くなる。
 季節が進むのは結構なのだが、退勤後、農作業可能な時間がどんどん短くなるので、草むしりがなかなか追いつかない。

 朝、しゃくし菜の種まき(第二次分)。苗にするには種まきが遅すぎるから、こちらは、間引いて育てることになりそうだ。
 夕方は灌水、除草、草埋め、韓国トウガラシの収穫、サツマイモの試し掘り。
 パープルスイートロードはよくできていた。

 写真は、富士山で見たシナノキ。
 富士山に巨木といえる木はほとんどないのだが、このような大木に会えるとうれしい。

 『農具』の読書ノートを追加。

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コメント(2)

いつも楽しみに見せていただいています。
“生きていくために働いているのか”“働くために生きているのか”分からない日々の現在人にとって、こうした生き方もあるんだ、というインパクトを感じさせてくれるサイトだと思います。

さて、いつもあなたの読書感想を読ませていただいて、それを参考に本を買ったりしていますから、逆にお薦めの本をご紹介します。
もしかすると、もう読まれたかもしれませんし、読書感想に載っていたかも知れないのですが、『Y染色体からみた日本人』・中堀 豊 著:岩波科学ライブラリー出版です。
 このところ中国人の観光客などを見る機会が多くなりましたが、やはり日本人と周辺の東アジア諸国の方々とは、どこか違うという印象を抱いていました。この本を読むとなるほどな・・・と思うことがあるのではないかと思います。

またいつかお薦めの本など、ご紹介いたします。
サイトを訪れる度に、バイタリティー溢れるあなたに敬服の念を抱いてしまいます。きっと生きているという実感をもって、日々を過ごしておいでだからかも知れませんね。
更新を楽しみしている者も居ることをお忘れなく。

感覚的には、日本人と近隣の人々との違いをあまり感じていません。
 もっとも、他国人とのおつきあいがたいへん少ないので、その「感覚」も信用できませんが。

 このところ、「日本民族」が本当に存在しているんだろうか、とさえ感じています。
 「日本列島に暮らしてきた人々」なら間違いなく存在したと思いますので、最近の読書感想文では、「列島の民」みたいな書き方をしています。

 お薦めの本、ぜひ読んでみたいと思います。
 ありがとうございました。

> 更新を楽しみしている者も居ることをお忘れなく。

 とても励みになるお言葉を、重ね重ねありがとうございます。

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