OLYMPUS E-620+ZD14-54mm
少し余裕があったので、2時間の休みをもらってミューズパークを物色した。
たいして歩きもしないのに、いろんなきのこに出会うことができた。
もっとも多かったのは、アケボノアワタケ。
例年よく見るきのこでもないが、今日に限ってはよく出ていた。
可食きのことしては、ヤマドリタケモドキとムラサキヤマドリタケ。
この2種類は、真夏の長尾根丘陵の定番だ。
知ったきのことしては、ベニウスタケとコウジタケ。
コウジタケは老菌だった。
このあとが問題で、オニイグチモドキ類似きのこ、シロオニタケ類似きのこ、コガネキヌカラカサタケ類似きのこその他である。
このあたりは、絵合わせだけでは、手も足も出ない。
コガネキヌカラカサタケ類似きのこはおそらく、コガネキヌカラカサタケそのものだろう。
あとは、もう少し時間のあるときに、じっくり調べるとしよう。
ここの雑木林の凄いところは、1時間ほど歩いただけでも、不詳なきのこにこれだけ多く出会えるところだ。
帰宅前に畑に寄って、今日も大量の草むしり。
写真は、上記シロオニタケ類似きのこ。
これではないかというアドバイスがあればぜひ、お寄せいただきたい。
コメントする