電子国土Webシステムを利用して、山行記ページに歩行したルートを表示するためにはいくつかのプログラムが必要となる。
今使っているGPSはガーミン社のeTrex Legendだが、これを使って得た軌跡データは、カシミールとGPX2JSGIを使えば、電子国土で表示可能なデータ(jsgiデータ)に変換することができる。
GPSが古いので、今のところ表示できるのは軌跡だけだが、新しいGPSであれば、シンボル画像などを表示することも可能となる。
これらのソフトを使って、2005年以降に得た軌跡データをサイトに表示できるよう、順次工事中。
プログラミングの知識があれば、例えばネイティブ化したjsgiデータ(ファイルサイズを小さくできる)を電子国土に表示させることもできる(現在もできるのだがスムーズにいかない)ようになるのだろうが、今のところ、そこまでは行けない。
ルートミスなどもはっきり表示されるので、少々みっともないのだが、それが現実だから仕方がない。
この工事が終わったら、技術的なことをもう少し勉強してみよう。
GPX2JSGIの使い方は、開発者であるこちらに詳しく解説されている。
ルート図の表示例はこんな感じ。
地図をドラッグすることによって移動でき、マウスホイールか画面右上の+--ボタンで拡大・縮小も可能である。
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