ホウキタケ祭り

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ウスムラサキホウキタケ

OLYMPUS E-510+14-54mm F9.0 1/13 ISO100 EV-0.3

ハナホウキタケ(ピンク型)

OLYMPUS E-510+35mm F10.0 1/2.5 ISO400 EV-0.3

ハナホウキタケ(肌色型)

OLYMPUS E-510+14-54mm F9.0 1/10 ISO400 EV-0.3

フサヒメホウキタケ

OLYMPUS E-510+14-54mm F10.0 1/1.3 ISO100 EV-0.3


 昨日の写真の整理に着手。

 蛾ヶ岳は、山麓から山頂部の至るところできのこが出ていた。
 なかでも目立ったのが、ホウキタケの仲間である。

 残念ながら本家ホウキタケは見つからなかったものの、有毒ホウキタケ類の群生はみごとだった。
 おかげで、有毒ホウキタケ類の写真をずいぶん更新することができた。

 これらのきのこ写真を見ていると、きのこの食毒など、さほど大きな問題でもないと感じる。
 有毒であっても(有毒ホウキタケ類を食べると下痢をする)、見るに十分、値するではないか。

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コメント(2)

ワオー!  きのこのオンパレードですね。見るに十分、値するではないか>キレイキレイ!
ウスムラサキホウキタケの先っちょは赤ちゃんの手のように見えます。
自然界で必要とされない物はないと思います。毒きのこのご用名なんでしょう?

ホウキタケの仲間の分類はまだ固定化されてないようで、図鑑を見ても名前がはっきりしません。
 同じ名前で載っているきのこでも色が大きく異なっていたりします。
 それほど謎の生き物が、こんな身近にみごとな花を咲かせているのですから、じつに不思議ですね。

 ウスムラサキホウキタケは、食べてみればおいしいし、アタらなかったこともありますが、アタったことの方が多いです。
 人によってアタりやすい人とそうでない人がいるようです。
 お腹が痛くなるわけではないのですが、アタルと仕事に支障をきたすので、最近は食べていません。

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