七面山の大トチ

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OLYMPUS E-510+14-54mm F9.0 1/2 ISO100

 退勤後、草むしり。
 ここ数日の雨量は97ミリに達しており、一日1時間ほどむしったくらいではとても間に合わない。
 それでも頑張っていると、草の伸びが鈍くなったときに、こちらの勝ちになる。

 日暮れまで畑にいたら、コオロギの初鳴きを聞いた。
 こやつらとの戦いももうすぐだ。

 写真は昨日と同じく、七面山の大トチ。
 小菅の大トチよりずんぐりしているが、幹の太さは負けていない。
 枝ぶりはむしろ、こちらの方がずっと立派だ。

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コメント(2)

この大トチ、生命力が迫ってきますね。イチイの写真も貴重です。ゆうに千年は、生きているだろうという地元の説明にもありましたが、中が空洞の写真がリアルです。ありがとうございました。8月4日から対馬に出かけます。

七面山はさほど高い山でないのですが、登山口が低いので登りでがありました。
 イチイはここの神木ということでしたが、日蓮宗が山岳仏教でもあるということがまだ十分に理解できていないので、どうして寺院なのに「神」木なのか、今ひとつわかっていないのです。
 大トチには季節柄、トチの実が鈴なりでした。
 対馬については、ここ数日、政治ニュースにもなっていますね。よい旅になりますよう。

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