ヤブカンゾウ4

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OLYMPUS E-510+14-54mm F9.0 1/400 ISO100

 退勤後、大除草。
 むしる草より伸びる量の方が多いので、むしった草の置き場所がない。

 基本的に茎の途中から根の出るもの(メヒシバ・ツユクサ・スベリヒユなど)と種子になったもの(エノコログサなど)はコンポスターに入れて蒸し殺す。
 そうしないと、むしった草を積んでおいたところから復活して、どんどん伸びてしまう。

 それ以外の雑草とキャベツやニンジンの葉などは、うねの間に置いて、草マルチにする。
 こうしておくだけでも、次に草が生えてくるまでの時間が稼げるし、枯れきったあとは有機肥料になる。

 屁理屈はさておき、この時期の草むしりはまことに苦しい。

 畑や田んぼのへりで、ヤブカンゾウが花盛りだ。

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