大トチ2

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OLYMPUS E-1+14-54mm F9.0 1.5/1 ISO100

 朝と夕方に畑の除草。
 この時期以降、いくら取っても雑草の伸びる勢いの方がまさるので、少しずつ草が多くなるのだが、ここで負けたらお終いなのである。

 写真は先日ご紹介した小菅村山沢谷の巨トチを下から見上げたところ。
 かなりの老木らしく、ウロのある主幹はコブだらけで、この樹の経てきた遠大な時間を感じさせる。

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コメント(3)

先日は、有難うございました、大とち、いいですねー写真だけでも体が震えました、大好きです、あの葉の大きいのに、なんとなく古代のロマンを感じています、とちはおおきくても、荘厳というよりもおおらかな感じがします、そう大昔、今より自然がもっと自然であったといったら変な言い方ですが、先日も五日市養沢の村社で、目通りまわり、6メートル位のとちをみつけました、たぶんご存じかもしれませんが、いやー、ほんとこのうれしさは、なんともいえません、お写真有難うございます

見事なトチの画像です。数百年という巨木が、どうして今まで保存されてきたのでしょうか。奥秩父にも巨大トチ、巨大ミズナラが数本存在しますが、他の樹種は伐採されても、奇跡的に数百年生きのびられてきた理由がしりたいです。ご教示ください。

kawasakiさん
 養沢は鍾乳洞のあるところですね。
 むかし一度通ったことがありましたが、大トチは存じませんでした。
 いつか出かけてみたいと思います。
 ネットで見ると推定樹齢650年とありますが、それだと南北朝期になりますね。
樹界の旅人さん
 このあたり一帯は、東京都の水源林ですので、手つかずで残されたのではないでしょうか。
 この樹だけでなく、一帯が巨木の森で、トチのみならず各種の大木を見ることができます。
 この秋ころに瀬音の森でまた出かけたいと思いますので、その時ご一緒にいかがですか。

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