奇岩

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 雪が降る降るという予報だったが、南岸の雪雲は秩父山地の南を通過したようで、今日は暖かい朝だった。
 が、一日中底冷えのする、大寒らしい日だった。
 帰宅後、薪割りをしたが、腰を痛めないように、注意しなければ。

 一昨日は、出合のバス停からニッチツ鉱山のある小倉沢までの車道を歩いた。
 この道路は中津川の大支流である神流川に沿っているのだが、車道側はコンクリ吹き付け、川の対岸はずっと垂壁の岩場が続いていた。
 このあたりの尾根も厳しい岩場なのだが、もし道に迷っても適当に下って渓に降りるのは絶対に不可能だということがわかった。

 出合近くの河原で、写真のような大岩を見つけた。
 岩の根は岩盤とつながっているようだから、細くなった下部は流水によってえぐられたのだろう。
 でも、岩の上に10メートル近くにまで育ったヒノキが生えている。

 この奇岩は何という名前なのだろう。

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