OLYMPUS E-510+ZD14-54mm F8.0 1/5 ISO200
OLYMPUS E-510+ZD14-54mm F7.1 1/6 ISO400
OLYMPUS E-510+ZD14-54mm F7.1 1/5 ISO400
午後から長尾根へきのこウオッチング。
最高気温は34度と、真夏並みに暑い日だったが、きのこも真夏並みの大発生ぶりだった。
最も多かったのはヤマドリタケモドキで、至るところに群生していた。
ムラサキヤマドリタケ、ナラタケモドキも多かった。
その他、目についたきのこは、アカヤマドリ、コガネヤマドリ、タマゴタケ、ヒメコナカブリツルタケ、ザラエノハラタケ、ヘビキノコモドキ、ウスキテングタケ、アメリカウラベニイロガワリ、シロオニタケなど。
暑いのとヤブ蚊がいるのと行楽客が多いのを我慢すれば、ここできのこを見る確率は、富士山とは桁違いに多い。
その後、畑に行って灌水。
サツマ葉柄の収穫。
今年のサツマイモは完全にツルぼけで失敗。
肝腎のイモは、ろくなのがついていない。
芋の葉柄はさほど美味ともいえないが、決してまずいものではない。
さっと炒めた太い葉柄はジューシィで、けっこう好みなのである。
写真は上から、ヤマドリタケモドキ、アカヤマドリ、ムラサキヤマドリタケ。
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