夕方から、大西暢夫監督作品『水になった村』のプレミアム上映会に行ってきた。
内容は、同氏のルポルタージュ『僕の村の宝物』とほぼ同様だが、徳山村のジジババが語ったり笑ったりする。
映画化することを予定して撮ったのではないと思われるので、起承転結はないが、山里暮らしの楽しさが画面のそこここににじみ出ていた。
この作品は、明日から、東中野駅前の「ポレポレ東中野」でロードショー。
ちなみに、ポレポレタイムスのブログにさっそく、本日の上映会についての監督のコメントが出ている。
大西氏のこの映画については、朝日新聞埼玉版でも紹介されている。
コメントする