ピークに至るルートは判然としないが、下山に使った峠道は倒木は多いものの、かつては荷馬や荷車が通っていただろう幅の広い、しっかりした道で、たくさんの馬頭尊の石仏が建てられていた。
写真はその一つ。
ピークに至るルートは判然としないが、下山に使った峠道は倒木は多いものの、かつては荷馬や荷車が通っていただろう幅の広い、しっかりした道で、たくさんの馬頭尊の石仏が建てられていた。
写真はその一つ。
トラックバックURL: http://blog-yasutani.xrea.jp/mt5/mt-tb.cgi/3991
家の近所に良く来られているんですね。
写真の明治の馬頭観音私も印象に残っていたんですが、最近市峠を通った時見当たらなくて、心配していましたが、あったのでうれしかったです。市峠などしっかり整備すればいいのにと昔から思っていますが、自分ではうごいていません。
米櫃の中がさびしくなってきたので、今一度、上田方面の山に出かけようと思っています。(家の飯米は籾摺り機つきコイン精米所で精米しているのですが当地には籾摺り機つきの機械がないため)
市峠の道は昭和40年代までは主要道路として使われていたと見ましたが、今はずいぶん倒木が多いですね。馬頭尊もいくつかは倒れているのがあって、痛ましく思いました。
どこか投書するところがあればしたいですが。
上田方面の山ぜひ登って下さい。
市峠は南側が昔の様子をとどめているのですが、そちら側、以前は丸子町でしたが今年から合併して上田市になりました。県外の心ある方が投書していただければきっと地元の人間が言うより効果的だと思います。上田市の観光課とか?または、地元紙の信濃毎日新聞の投書欄などもいいかもしれません。
ぜひ保護の大切さを指摘して下さい。
はじめまして、東松山の新埜と申します。近所に上岡の「馬頭観音」があります。毎年2月19日が縁日です。今年は月曜日でしたがたくさんの参拝の方でにぎわっていました。来年(平20年)は火曜日です。農村の生活道具市がたちます。馬の爪きり見たことありますか?(3月7日)
新埜さん、はじめまして。
埼玉県にいながら上岡の馬頭観音を知りませんでした。
昔はたくさんの馬が飼われていて、大切にされたのでしょう。
今でいえば、大型トラクターとトラックと堆肥製造機と家族を兼ねた生き物だったのでしょう。
農村の生活道具市は興味があります。