朝の気温が氷点下6.9度と、ようやく例年並みの冷え込み。
水道の出だしは細かったが、止まりはしなかった。
午前中、少々の薪作り。
午後は畑に行って、10メートルトンネル2本目にニンジンと大阪しろ菜を播種。
先週まいた葉大根は、ようやく発芽しかけたところ。
新井佐次郎『秩父西谷老譚』を読了。
小鹿野町飯田という、とても狭い世界に生起した、発展史観からはこぼれ落ちてしまうような日常茶飯事や奇譚の数々が、丹念に記録されている。
これはとても貴重な仕事だったのだと思う。
帰宅後、煙突掃除。
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