東京で渓流関係の飲み会のため、仕事を少し早めに切り上げて休みをもらった。
会が始まるまでやや時間があったので、目白の切手博物館に寄ったが、閉館寸前になってしまい、入館できず。
やむなく、高田馬場まで足を伸ばして、馬場から西早稲田までバスに乗り、早稲田通りを歩いて古本屋めぐり少々。
つい先日までこの町で暮らしていたような気がするのだが、二十歳前後だったかつての青年は今、五十歳を越えている。
その落差がどうも実感できない。
飲み会は宴たけなわに達したが、帰宅するタイムリミットになったので、失礼してきた。
サイトに阿部善雄著『最後の「日本人」』と潮見三郎著『竿師一代』の読書ノートと大日峠の山行記を追加。
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