社会史の意味

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 たいへんよい天気が続いているのだが、今週末にはまたも南岸低気圧が接近するので、雨か雪が降りそうだ。
 軽い雪程度なら農作業には問題ないかもしれない。

 網野善彦氏の『歴史としての戦後史学』『東と西の語る日本の歴史』の読書ノートを追加。

 鎌倉おやじさんの読書に触発される点多し。

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コメント(2)

網野さんの本はまだ殆ど読んでない状況なんです。ブログの表記は自分として読まなければという自分へのプレッシャーであり吉瀬さんの読書には到底追いついていないです。
ただ、内山さんの「戦争という仕事」は読みかけですが、凄いと思います。
今後ともご指導のほど御願いします。

人生もそろそろ先が見えてきたので、時間さえあればいくらでも本が読めるというわけにもいかなくなる日が、やや実感されるようになってきました。
 それでも、時間のない日々があと10年は続くわけですので、エキサイティングな知に接するどれほどの機会が得られるかわかりませんが、時間をへそくって活字を追いたいものです。
 内山氏の『「里」という思想』が読みかけなのですが、きちんと読まねばならないと思うので、ついつい先延ばしになっています。

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