大規模な産直市場なのだが、並べてある品物の種類がべらぼうに多いし、ちょっと見たことのないようなものまで並んでいるし、安い。
ちなみに生きたダチョウやツキノワグマも飼われているが、これは一体どうするのだろう。
並べてある品物を見てるだけで半日くらいは十分につぶす価値があるだろう。
このお店のポリシーなどについては、こちらに詳しい。
南木曾岳に登った帰りにざざ虫の佃煮を買ったのはこのお店。
今回は同じ売場で見つけた蜂の子の煮物を購入。750円。
ざざ虫も美味かったが、蜂の子は高級食材に匹敵するうまさ。
『従軍慰安婦』の読書ノートを追加。
出たァ、蜂の子。見ると小学生から高校生くらいまで佃煮になっていますね。いかにも地元の手作りです。地蜂(スガレ)でしょうか。熊ン蜂の佃煮は食べ出があってとてもいいんですけど、なかなか売っていません。そちらは雪だったんですね。こちらは大雨でした。今朝は快晴です。大雨の後、白菜の外葉が枯れてしまい?と思ったら入った雨が快晴の高温で蒸れてしまうようです。前回の大雨の後、あちこちの畑で目鼻がつるんとなった奈良時代のお地蔵様みたいになった白菜が見られますね。白菜農家でなくてよかった!
春の作付け計画は少し早くしたほうがいいのでしょうか。温暖化がすすんでいるようだしー。やはり冬は寒く夏は暑くないとダメですね。
蜂の子を食べたのは初めてでしたので、地蜂の子だかどうかはわかりませんが、たぶんそうなんだと思います。
熊ん蜂というのは、黒くて丸くてでかい蜂のことでしょうか。大スズメ蜂のことを熊ん蜂と呼ぶ地方もあるようなのですが。
成虫らしきものも入ってますが、あまり気にせず食べることができて、とても美味なものですね。
この店に秋に行ったときには、ビニール袋に入れた蜂の巣を売ってました。
袋の中で蜂が怒ってブンブンいってるのを売場に並べてありました。
小さな蜂なのに、幼虫は意外と大きいのですね。
本日ホームセンターに行ったら、早くもジャガイモの種を売っていました。
当地のジャガイモの植えつけは春のお彼岸過ぎですから、売り出しは早すぎですが、あれを見るとそわそわしてきますね。