ミネシメジ四態

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幼菌
群生
カサ
柄とひだ

 がんばって朝から富士山。

 本日も、午前中は北面2から3合目を歩いた。
 見かけたきのこは、クロカワ、カノシタ、ドクベニタケ、カバイロツルタケ、オキナクサハツ、ショウゲンジ、カワリハツ、キツネタケ、キサマツモドキ、ハナイグチ、オオツガタケ、ニカワハリタケ、ヌメリササタケ、アンズタケ、オオキヌハダトマヤタケ、ノボリリュウタケ、ヘラタケ、キツネノチャブクロ、ベニテングタケ、ワタカラカサタケ、チャヒメオニタケ、ズキンタケ、ミネシメジ。

 チャヒメオニタケは初見。
 カノシタがたくさん出ていた。
 クロカワは点々と発生。
 ショウゲンジはずいぶん少なくなった。

 午後から名人と合流。
 2合目付近で、またもゴッドハンドの妙技を見せていただいた。
 こちらで見たのは、上記以外でエセオリミキ、シロヌメリイグチ、ホウキタケ類似きのこ、ホウキタケ、キホウキタケ、ハナガサタケ、ウラグロニガイグチ、コガネニカワタケ、サクラタケ、サンコタケ、マツタケ。

 その後さらにUさんと合流して、きのこうどんをいただきながら、愉しいひとときを過ごしてきた。

 写真は、ミネシメジ。
 2から3合目ではずいぶん見かけた。

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コメント(2)

おはようございます。富士山のきのこは種類が多いですね。戦果はどうだったのかなと思っていました。それにしてもお休みごとの富士山参り、キノコが好きでなかったらとてもできません。毎週でも山に向かわせるキノコの魔力は計り知れない怖さです。私も昔は時期になると午前の部、午後の部なんてやっていましたからー。そして富士山のきのこ採りはおいしい「きのこうどん」で一応締めくくって、また来週も、ですね。

富士山はきのこの種類もさることながら、原生林・植林地(シラビソ)を覆う苔の美しさに癒されます。
 傾斜も少ないし、きのこがなくても、あてもなく歩いているだけで幸福になれる場所ですね。
 ただ現在地がわからなくなると困るので、初心者のわたしには、GPSが不可欠です。(^^;

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