角田山に出かけると、山続きの弥彦山に目が行きます。
山頂部に電波塔のたぐいが林立しているのはやや興ざめではありますが、角田山とよく似た山容から、春の花はさぞ多かろうと想像されます。
そこで今日は、弥彦山を歩いてきました。
弥彦神社わきから登り始めて山頂。
帰りは八枚川林道へ下りました。
南よりの風が吹いて気温が上がり、春爛漫という風情の中、思ったとおり、どちらのコースも花ばかりでした。
下山後、寺泊の魚屋街で目の保養。
写真は、マゴチの子ども(全長10センチほど)の天ぷら。
小さすぎて料理できないためか、ひと山300円で売られていました。
帰宅後、一枚におろして揚げてみましたが、思ったとおり、ふんわりした食感はキスよりはるかに上品ですばらしい。
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