渓流釣りの定年

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 出勤前にトンネルのビニール掛け。
 キジの初鳴きを聞きました。

 秩父市内ではウメがほぼ満開。
 サクラはようやく0.1分咲きというところか。

 夜、瀬音の森源流部会にて池袋で集まり。

 山本素石編『山釣り』(立風書房)に収録された最初のエッセイ、飯田龍太「甲州のヤマメと桃の花」の書き出しに、「渓流釣りの定年は五十歳。それを越えると、必ず魚のタタリがある」とあります。

 その説に従えば、今年定年を迎えることになりますので、みんなに話したところ、「もっと年輩の人で今も源流に行ってる人がいるよ」と言われました。

 さて、いかがなものでしょうねぇ。

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