極楽蜻蛉の読書ノートを全面リニューアル。
変更点は昨日書いたようにカテゴリーごとのインデックスから本を探すことができるようになった点。
こんなページをどれほどの方がごらんになっているかわかりませんが、この改装はほとんど自分が本を探しやすくするためです。
で、リニューアル記念に、日本水産学会水産増殖懇話会編『遊漁問題を問う』(恒星社厚生閣)の読書ノートを追加。
帰宅前に畑に寄って水汲み・灌水。
極楽蜻蛉の読書ノートを全面リニューアル。
変更点は昨日書いたようにカテゴリーごとのインデックスから本を探すことができるようになった点。
こんなページをどれほどの方がごらんになっているかわかりませんが、この改装はほとんど自分が本を探しやすくするためです。
で、リニューアル記念に、日本水産学会水産増殖懇話会編『遊漁問題を問う』(恒星社厚生閣)の読書ノートを追加。
帰宅前に畑に寄って水汲み・灌水。
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『遊漁問題を問う』のコメントは
まったくその通りだと思います。佐々木一男さんが、あんな事を書くとは情けないやら寂しいやらです。釣り人のエゴにならない事が
必要なんですが。。。
鎌倉のおやじさん、こんにちは。
紹介していただいた本がやっと読めました。
日本の在来イワナネットワークみたいなものがほしいですね。
われわれ市井人にはなかなかむずかしいことなので、研究者に一肌脱いでもらいたいところ。
在来イワナを認める科学的な裏づけはこのところ格段に進歩していると思いますし、釣り人の意識も少しずつ変わってきていると感じます。
在来イワナの保護と遊漁とエコツアーと山村の活性化を結びつけた取り組みなんかも、やればやれそうな気がするのですが。
まずは、秩父みたいな会が中心となり、以前あった淡水魚保護協会のような活動を研究者を巻き込んで行えればよいかと思っています。研究者主導は行政との絡みもあり難しいそうです。山村活性化のアイデアは非常に良いと思います。皆で頑張りましょう。